うつ病とアロマセラピー：ストレス発散と酸化防止で自己ケアを

うつ病や心のモヤモヤとアロマセラピー

うつ病は広く知られた心の疾患で、多くの方が悩んでいることへの配慮が必要です。
健康な心と身体を維持する上で、うつ病や心のモヤモヤと身体の酸化とはすご～く関係しているんです。
女性にとって、身体の酸化はシミ・しわ・たるみなど、大敵ですよね・・・。

半年で５歳以上老け込んだ原因

私は老けないように、良い化粧品を使ったりエステに行ったりしていました。
が、、、うつ病になりしばらく寝込んだあと半年くらいたったときでしょうか。

鏡に映る自分が５歳以上老け込んでいたんです・・

まさに、ホラー現象が私の身に起こってしまったんです。

うつ病が老化の原因だった

いろいろと調べた結果、うつ病が老化の原因だったんです。

うつ病は気分の波がなくなったり、活動意欲が著しく低下する病気ですが、この病状は心だけでなく身体の状態とも密接に関わっています。特に、常時発生している「活性酸素」による「酸化」が問題となります。過剰な活性酸素は体を酸化させ、これがうつ病の発症に影響を与えるとされています。

この酸化ストレスと戦うには、抗酸化物質を含む食事やストレス発散が有効です。ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質が含まれる果物や野菜を摂ること。また、ウォーキングやジョギングなどの適度な運動を取り入れ、ストレスを発散させることが大切です。

うつ病で調子の悪い時にやる気なんて出ない

ただ、うつ状態の時や気分が落ち込んでいるときは、何もやる気になりません。

そんな時に「日光を浴びる」「運動する」「食事に気を付ける」なんてことはできないんですよ！

基本的に何もやる気にならないので、食べるのも面倒なくらい寝込みます。
私の場合は、LINEの返信は普段より１０倍労力を使いましたし、字幕の番組は疲れて見られませんでした。

もし、あなたの大切な人がだらだらした状態なら、見守ることが一番です

周りの人ができるのは嗅覚へのアプローチ

うつ病予防や生活に取り入れやすいものが嗅覚へのアプローチです。

好きなコーヒーや紅茶、ハーブティーもおススメです。

森林浴なんかも、土の香りや木の香りを嗅ぐこともよいですね。

取り入れやすいアロマセラピー

私がオススメするのはアロマセラピーです。

何がいいって、瓶のふたを開けてティッシュに１滴たらすだけでいい！！

また、アロマセラピーは自然の香りが脳を直接刺激し、リラクゼーション効果を引き出します。

特に、うつ病に効果的なアロマとしては、ラベンダーやベルガモット、オレンジスイートが知られています。
知名度もあるオイルなので、比較的手に入れやすいですよ♪

これらの香りは神経系に作用し、心地よさを感じさせ、ストレスを和らげる効果があります。
毎日くりかえしていくことで、踏ん張りのきくメンタルに近づいていってほしいです。

心と体の健康管理には、うつ病の理解、酸化防止策、そして心地よい香りの力を活用しましょう。
この記事が、うつ病と酸化、そしてアロマテラピーについて考えるきっかけになれば幸いです。

キーワード：うつ病、酸化防止、アロマテラピー、ストレス発散、自己ケア